ワイヤレス通信技術 | Bluetooth |
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付属コンポーネント | Cable, User Manual, Protective Case |
対象年齢 | 大人 |
充電時間 | 3 Hours |
商品の重量 | 252 グラム |
電池 | 1 リチウムポリマー 電池(付属) |
商品モデル番号 | 880066-0200 |
カラー | ホワイトスモーク |
サイズ | Regular |
電池種別 | リチウムポリマー |
延長保証
- メーカーが製品ごとに定める保証に準じた内容を4年延長してご利用いただける保証プランです。メーカー保証期間を含め5年保証です。
- 本保証は対象製品と同時にご購入いただけます。
- 保証料金は各商品ごとに設定されております。
- 本保証期間中に保証対象となる故障が発生した場合には、本規程の範囲内で修理または交換(代替品)を受けることができます。
- 保証書はAmazon.co.jpにご登録されているお客様Eメールアドレス宛にEメールにてお送りさせていただきます。
- 修理のお申込みは保証書内に記載されている《修理のお申込みフォーム》よりご依頼いただけます。
- 修理依頼品は、ヤマト運輸のセールスドライバーが無料にて引き取りに伺います。ただし、宅急便をご利用いただいた場合に限ります。
- 保証対象製品の注文をキャンセルした場合は本保証についてもキャンセル下さい。
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Bose QuietComfort Ultra Headphones 完全 ワイヤレス 空間オーディオ ヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooth接続 マイク付 最大24時間再生 急速充電 ホワイトスモーク
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ブランド | BOSE(ボーズ) |
色 | ホワイトスモーク |
ヘッドホン型式 | オーバーイヤー |
モデル名 | Bose QuietComfort® Ultra Headphones White Smoke |
接続技術 | ワイヤレス, 有線 |
この商品について
- 静寂と臨場感、BOSE史上最高ワイヤレスヘッドホン:世界最高クラスのノイズキャンセリングで遮音性は最強、コンテンツや音源を問わずより臨場感のあるサウンドを実現する画期的な空間オーディオヘッドホンです。贅沢な素材を使用したワンランク上のデザイン。さらにCustomTuneテクノロジーがあなたの耳の形状を自動分析し、それに合わせてQC Ultra Headphonesのサウンドパフォーマンスを 最適化。カスタマイズされたサウンドが楽しめます。
- オーバーイヤーノイズキャンセリングヘッドホンでは世界最強レベル:以前のワイヤレスヘッドホン製品よりもさらに優れたアクティブノイズキャンセリング機能。周りに邪魔されることなく作業や音楽にファーカスしたい時は、クワイエットモード。周囲に注意を向けながらコンテンツを楽しみたい場合には、アウェアモードに。イヤーカップを外さずに周囲の音を聞いたり、会話したりできます。イマ―ジョンモードでは、フルノイズキャンセリングの状態でイマーシブオーディオを堪能できます。
- クリアで自然な通話音声:聞き返されることのない ストレスフリーの通話を実現。革新的なマイクシステムがあなたの声にフォーカスしながら周囲のノイズを除去するため、ヘッドホンを装着したまま、あなたも通話相手も驚くほど高音質でクリアな通話をワイヤレスで実現します。
- ワンランク上のデザインと贅沢な快適さ:モダンで洗練されたスタイリッシュデザイン。耳を優しく包み込むクッション。耳への圧力を均等に分散するヘッドバンド。そして、デザインに洗練さを添えるなめらかな金属製アームをプラスしたワイヤレスのヘッドホンで、おしゃれを楽しむことができます。
- Bluetoothワイヤレスヘッドホン:高度なBluetooth 5.3は、ペアリングした機器から約9メートル以内の範囲で、パワフルで安定した接続を実現します。またBose SimpleSyncテクノロジーで、QuietComfort Ultra ヘッドホンとBose Smart Soundbarのサウンドを同期。周りとは異なる音量でテレビを観たり、隣で眠っている人を邪魔することなく静かにエンターテインメントが味わえます。
- 長時間の再生に対応:BoseのQuietComfort Ultra ヘッドホンは、1回の充電で最大24時間の再生が可能です (イマーシブオーディオでは最大18時間)。すばやく充電したい場合には、15分の急速充電で最大2.5時間再生できます (イマーシブオーディオでは最大2時間)。
- かんたん操作で音楽の世界へ:このBoseのQuietcomfort Ultraワイヤレスヘッドホンは、ボタンまたはイヤーカップの直観的なタッチコントロールで、音楽の再生・一時停止、音量調節、モードやトラックの切り替えが可能です。スマートフォンを取り出さずに電話に出ることもできます。
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B0CFY9ZMLJ |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.4 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 5,236位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 50位オーバーイヤーヘッドホン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2023/10/4 |
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Bose QuietComfort Ultra Headphones 完全 ワイヤレス 空間オーディオ ヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooth接続 マイク付 最大24時間再生 急速充電 ホワイトスモーク
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商品の説明
Bose QuietComfort Ultra Headphonesは、音楽がもたらす感動を今までにないレベルへと導きます。前世代よりもさらに静かな世界最高クラスのノイズキャンセリング、さらに画期的なBose イマーシブオーディオ(空間オーディオ)がより臨場感のあるサウンドを実現。Bose イマーシブオーディオは、コンテンツや音源を問わず、まるでサウンドが目の前で展開されているかのような、圧倒的な没入感を生み出すリスニング体験をお届けします。また、耳の形に合わせてオーディオパフォーマンスを最適化するCustomTuneテクノロジーを搭載することで、サウンドをさらにアップグレード。コンテンツ本来のサウンドを忠実に再現します。最大24時間のバッテリー持続時間 (イマーシブオーディオでは最大18時間) と、優れた着け心地を実現する贅沢な素材により、長時間心地よく音楽を楽しむことができます。耳を優しく包み込むイヤーカップ、耳への圧力を均等に分散するヘッドバンド。そして、デザインに洗練さを添えるなめらかな金属製アームをプラスして仕上げました。さらにこの世界最高クラスのオーバーイヤーノイズキャンセリングヘッドホンは、高度なBluetooth 5.3によるデバイス接続が可能。Bose SimpleSyncテクノロジーで、ヘッドホンをBose Smart Soundbarに接続できます。これにより、周りとは異なる音量でテレビを観たり、隣で眠っている人を邪魔することなく静かにエンターテインメントを楽しむことができます。またAndroid向けSnapdragon Sound Certificationにより、さらに優れたリスニング体験をAndroidデバイスユーザーに実現。Google Fast Pairを使用すると、ヘッドホンをAndroidデバイスに驚くほど簡単に接続できます。 ペアリングしたデバイスはBoseアプリで確認できます。また、アプリ内では簡単かつ素早くセットアップを行うことができ、調節可能なイコライザー設定などにもアクセスできます。"
メーカーによる説明

より臨場感のあるサウンドを

コンテンツや音源を問わずより臨場感のあるサウンドを実現する画期的な空間オーディオにより、まるでサウンドが目の前で展開されているかのような、圧倒的な没入感を生み出すリスニング体験をお届けします。

より豊かなサウンドを実現する革新的なテクノロジー
ボーズの革新的なオーディオ製品で、お気に入りのサウンドを見つけよう。イヤホンからヘッドホン、スピーカー、サウンドバーまで、音楽がもたらす感動を今までにないレベルへと導きます。
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価格 | -18% ¥44,041¥44,041 参考: ¥54,000 440ポイント(1%) | -15% ¥35,700¥35,700 参考: ¥42,000 357ポイント(1%) | -21% ¥28,588¥28,588 参考: ¥36,000 286ポイント(1%) | -12% ¥65,587¥65,587 過去: ¥74,800 | -21% ¥33,109¥33,109 参考: ¥41,800 331ポイント(1%) | -24% ¥29,000¥29,000 参考: ¥38,390 |
配達 | 最短で5月7日 水曜日のお届け予定です | 最短で5月7日 水曜日のお届け予定です | 最短で5月7日 水曜日のお届け予定です | 最短で5月7日 水曜日のお届け予定です | — | 最短で5月7日 水曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
販売元: | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Electric UNAGI | Amazon.co.jp | 東海ストア1号店(すり替え対策店舗) |
接続技術 | ワイヤレス, 有線 | ワイヤレス, 有線 | ワイヤレス | ワイヤレス, Bluetooth5.4 | Bluetooth | ワイヤレス |
ヘッドフォンのフォームファクタ | オーバーイヤー | オーバーイヤー | Open Ear | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー |
ノイズコントロール | — | — | — | active noise cancellation | active noise cancellation | hybrid noise cancellation |
ケーブルの特長 | — | ケーブルなし | — | 脱着式 | 脱着式 | ケーブルなし |
モデル名 | Bose QuietComfort Ultra Headphones | QC HP | UOEB | Sonos Ace White | WH1000XM4 BM | ACCENTUM Plus Wireless |
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのヘッドホンについて、以下のような評価をしています: ノイズキャンセリング機能が高く評価されており、高音・低音の調整ができる点や、専用アプリで調整できる点が魅力的だと感じています。装着感については、つけていないような付け心地が得られ、長時間つけてても首や頭に負担を感じないという声があります。また、軽量で持ち運びが楽だという意見もあります。 全体的に、この製品の性能と使いやすさは高く評価されています。 特に、空間オーディオ機能が好評です。 使用中に耳の周りに痛みが出にくく、長時間使用しても首や頭の負担を感じないようです。 一方で、側圧が強すぎるという指摘もありました。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのイヤホンについて、ノイキャン機能を高く評価しています。音質が高水準で、専用アプリで調整できる点が魅力的だと感じています。また、装着感も最高で、長時間の装着でも耳を痛くならないと好評です。
"...音質/ノイズキャンセリング 各機種比較したわけではないので一概には答えられないが、 音質は素晴らしい。音楽が好きで良かったと心から思える製品。 正直、とても幸せな気分になった。 NCについては、PCファンと空調がビュービュー状態の、..." もっと読む
"...決して0(無音)にはなりませんでしたが、精神的に遥かに楽になりました。騒音がほぼ聞こえなくなる安心感はもちろんのこと、それ以外にも何気なくシューッと鼻をすする音のほうが1~2になった爆音バイクの音よりも大きくなるので、「なんだ、自分が鼻をすする音以下だったらもう悩まなくてもいいや」という楽観的な..." もっと読む
"...ダントツといえるのは個人的にデザインぐらい、アジャスター伸ばした時のメタリックなルナブルーを見た瞬間少し興奮した。 音質は重低音が凄く響く、低音~高音は平均ぐらい(重低音以外は器用貧乏とも言える)。 音質だけなら… QCU≧QC45>>>XM5..." もっと読む
"...Boseならではの良さでもある、NCがとても優秀です。自分の世界に没入できます。地下鉄でも流石に無音とはなりませんが、ビックリするくらい静かになります。 ・空間オーディオとエンタメ鑑賞との相性が至高。先述の低温とその振動と相まって、プチ映画館・ライブ会場気分を味わえます。..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンの装着感を高く評価しています。つけていないような付け心地で、長時間つけても首や頭に負担を感じないようです。また、耳が痛くならず、眼鏡をしながらでも痛みを感じないという声もあります。音質についても、高音質でありながらやわらかくて心地よい音を聴かせるという特徴があります。解像感も良く、低音質でありながら柔らかな音が楽しめると好評です。
"まず、イヤーパッドやヘッドの部分が他社製品よりしっとりとしていて柔らかく、快適な付け心地です。イヤーパッド部分を動かして調整する時も、滑らかな回転で、部品同士の接続がかなり高品質なことがわかります。 音質について詳しくはありませんが、外出時に初めてクラッシックを聴くようになりました。..." もっと読む
"...・眼鏡をしながらでも痛みを感じることなく、圧迫感からくる痛みも今のところありません。 ・音質もとても良く、設定次第で低温とその振動を心地よく感じられます。 ・Boseならではの良さでもある、NCがとても優秀です。自分の世界に没入できます。..." もっと読む
"...頭にのせて耳をぎゅっとすると電源が入るところは異空間に入る感じがあって、スリリングですし、何しろ便利。音の質に関しては低音、高音ともに大変満足しています。" もっと読む
"音質、着け心地、デザインは申し分の無いヘッドホンだと思います。残念なのは3回目に屋外での歩行中に左側のイヤーカップからカリカリッとした音が聞こえてきました。逆側に着けてみましたがやはり今度は右側から異音が聞こえてきました。プレイヤーの関係かと思い消音状態で歩行しましたが、やはり異音がします。..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンの音質とデザインを高く評価しています。威風堂々としたサウンドで、高級感があり素敵だと感じています。また、ノイズキャンセリング機能も優れており、つけごごちが非常に良いと好評です。イヤーパッドの出来も良く、静かな曲やゆったりとした音楽を快適に聞くことができるという声もあります。価格面でも、この製品が最高のヘッドホンだと評価されています。ただし、低音については物足りないと感じる方もいるようです。
"...重量 ゴテゴテのゲーミングヘッドセットに比べれば驚きのサイズ。 イヤーパッドも小ぶりで可愛く、 伸縮部分の華奢なデザインがたまらない。 QC無印とはここの美しさで差がつく。(骨太です)..." もっと読む
"...本商品のサランネットは質感の高いしっかりとした布地で、さらに裏側にウレタンシートまで貼ってあるので見た目・機能性は申し分ないのですが、透湿性という観点では微妙なのかも。..." もっと読む
"...音質を変えずに空間オーディオに切り替えられたら良かったです。 ノイキャンの良さは言うまでもなく完璧です。 装着感としては側圧はキツくなく長時間付けられるでしょう。夏場も意外とムレ感がないように思いますが、カバーは付けた方が良いとは思います。..." もっと読む
"音質、着け心地、デザインは申し分の無いヘッドホンだと思います。残念なのは3回目に屋外での歩行中に左側のイヤーカップからカリカリッとした音が聞こえてきました。逆側に着けてみましたがやはり今度は右側から異音が聞こえてきました。プレイヤーの関係かと思い消音状態で歩行しましたが、やはり異音がします。..." もっと読む
お客様はこのヘッドフォンの軽量性を高く評価しています。装着感や機能性が優れており、重すぎると首に負担が来るためつけなくなるという指摘があります。また、コンパクトで持ち運びも楽だと好評です。デザイン面でも、軽量化しつつ高級感を損なわないバランスが良いと感じています。
"...接続機器はiPhoneです。 ・持ち運びも比較的しやすいです。片耳を内側に折って収納するタイプなので、Sonyのと比べてコンパクトです。 【不満】 ・自動電源OFFが機能しないことが多々ある。..." もっと読む
"...有線のケーブルがヘッドホン本体とは 別に付いていて、取り外しが可能で、 持ち運びも簡単でストレスが無いです。 PS4や5のオンラインゲームで ヘッドホンを検討するなら、 遅延を考えるとBOSEよりも..." もっと読む
"...音のバランスはBOSE伝統低温重視傾向。 イヤーパッドの出来がよく、重さはそこそこあるが不快感なく着けていられる。 ただし、密閉性が非常に良いので、長時間連続使用すると蒸れが若干気になる。 これはメリットとのトレードオフ。..." もっと読む
"ノイキャンが他製品よりも頭ひとつ抜けています。装着感も良好です。それでいて比較的コンパクトで持ち運びも楽です。 もう良いところはみなさん書いてるのでこれ以上は省略します。 逆に気になった点を書いていきます。..." もっと読む
お客様はこのヘッドホンの性能を高く評価しています。機能性が高く、高水準で良いと感じています。空間オーディオが特にお気に入りで、映画館に居るような感覚でワクワクする声があります。ノイズキャンセリング機能も優秀で、仕事にも捗るようです。また、操作性が良くバッテリーの持ちも良いという意見もあります。ASMR再生については良好だと評価されています。
"...本商品のサランネットは質感の高いしっかりとした布地で、さらに裏側にウレタンシートまで貼ってあるので見た目・機能性は申し分ないのですが、透湿性という観点では微妙なのかも。..." もっと読む
"...注文したその日の内に届いたので早速聴きましたが確かにノイキャン性能は手持ちのワイヤレスヘッドホン、イヤホンの中でも出色の出来だと実感することができました。(あくまでも個人的な所感ですので悪しからず御容赦ください)..." もっと読む
"...音質もとても良く、設定次第で低温とその振動を心地よく感じられます。 ・Boseならではの良さでもある、NCがとても優秀です。自分の世界に没入できます。地下鉄でも流石に無音とはなりませんが、ビックリするくらい静かになります。 ・空間オーディオとエンタメ鑑賞との相性が至高。..." もっと読む
"ずっと息子に欲しいと頼まれていてやっと1万円割引になったので購入しました。機能が凄すぎてビックリしました。ノイキャン半端なく音響も自分好みに設定でき音質にこだわりのある息子は大満足だそうです!ブラックよりブルーの方がゴツさがなく品がある感じです。..." もっと読む
お客様はこのイヤホンについて、使いやすさを高く評価しています。便利でノイキャンが効いており、家事が捗ると好評です。また、設定も分かりやすく、機器とのペアリングが簡単に行える点も好評です。また、ソフトなホワイトのカラーバリエーションも何にでも合わせやすいと感じています。
"...頭にのせて耳をぎゅっとすると電源が入るところは異空間に入る感じがあって、スリリングですし、何しろ便利。音の質に関しては低音、高音ともに大変満足しています。" もっと読む
"よく比べられるwh1000xm5より音が好みでした。没入できます。" もっと読む
"...ノイキャンや音質や空間音響の凄さは他の方のコメントでよく語られているので、別視点でのレビュー。 装着するだけでスリープ状態から復帰するのはとても便利。 しかし外した後は音楽等は停止されるのですが、しばらくスリープ状態になりません。..." もっと読む
"...ノイキャン酔いする時があるものの、機器を調整したり、程よく使うなどすれば、良き体験ができるので長く使用することになりそうです。たまに調子にのってしんどくなるのが玉に瑕ですが。。。" もっと読む
お客様はこのヘッドホンの価格について意見が分かれています。お値打ちは張る一方で、音質については不満を感じています。ノイキャンも同価格帯より上に出てるという声もあります。デザインに関してはホワイトはあまり高価に見えないという指摘があります。また、純正イヤーパッドの交換のコストパフォーマンスについても意見が分かれているようです。
"...自動電源オフの時間もアプリから同様に変更可能(初期状態で24H。) デザインに関してはホワイトはあまり高価に見えない。 (ホワイトユーザーさんゴメンナサイ) 純正イヤーパッドは紙幣三枚ちょいで交換できるが、..." もっと読む
"...バッテリーのもちもまだ新品なので悪くないです。 この後、どう劣化するか、ですね。 総合すると、この価格帯の中でもコスパ良いです。 悪い点を挙げるなら、どこまで行ってもBOSEの音らしいこと、ですね。..." もっと読む
"...気に入っており高額なヘッドホンだけに、この不具合だけ残念です。 (追記) 購入し直したヘッドホンが届き通常使用しましたが、今回は異音も発生せず快適に使用出来ています。やはり個体差であった様です。..." もっと読む
"...出せるのすごいと思いました。商品自体は満足いくものですが値段が高いのが難点ですね。。 5万位するからといって過度な期待はしない方がいいですし、もっとコスパのいいものは探せば..." もっと読む
お客様はこの製品の耐久性について不満を感じています。ノイズキャンセリング機能がなく、常にノイズが発生しているようです。また、マルチポイントの通知が同時に発生すると片方が切れてしまうという問題も指摘されています。作りがいまいちで音が聞こえにくく、飛行機に着いているイヤホンやヘッドホンに比べて音質が悪いと感じているお客様もいます。シルバー部分の安いメッキのプラスチック部分が特に安っぽいという意見もあります。
"...の人はこれ以外の選択肢はない! wh-1000xm5も持っててそれも強いとか言われてたし実際強かったけどこれが出てから弱すぎて貧弱に感じたので売った。 今年xm6の発売が噂されてるけど、ノイキャンはこれには及ばないだろうな。" もっと読む
"イヤーパッドの耐久性が悪いのでBose純正品のスペア(4400円)も買っておいた方が良い。交換方法は検索すれば出てくる。交換は簡単だけど左右の記号がついた布の接着テープがすごく小さいので慎重に。 写真は傾けて撮影したので大きさが違います。携帯する時はケースに入れ他方がよいです。..." もっと読む
"イヤーパッドが半年で破れました。交換用の製品が多くあるのでスペアを買っておくことをおすすめします。 破れるような持ち方や運び方はしていないので単純に寿命かと思います。" もっと読む
"...飛行機に着いているイヤホンやヘッドホンって作りがいまいちで音が聞こえにくかったりするので、これができるのは地味に大きいです。 ◾️改善点 ・他の人も書いている通り、折りたたむ部分に皮膚を挟むと痛いので注意が必要です。" もっと読む
イメージ付きのレビュー

ノイキャンも音質も自分好みだったので良かった
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年8月8日に日本でレビュー済み色: サンドストーンAmazonで購入当方の希望としてはスマフォ+パソコン用。
更にゲームもやりたい!というよくばり仕様。
使用経験のあるL社のゲーミングヘッドセットをまず検討したが、
Bluetoothが載っていない(=スマフォで使えない)のでボツ案に。
S社のハイエンドゲーミングモデルも魅力的であったが、
どれもゲーミング用は通信速度やマイク性能が最重視=音楽鑑賞はダメダメな物が多い。
それなら多少の遅延は覚悟の上、一般的なワイヤレスヘッドホンに辿り着いた。
購入前にネット上で見かけたいくつかの問題点を含めながら簡潔にまとめてみたい。
・音質/ノイズキャンセリング
各機種比較したわけではないので一概には答えられないが、
音質は素晴らしい。音楽が好きで良かったと心から思える製品。
正直、とても幸せな気分になった。
NCについては、PCファンと空調がビュービュー状態の、
室内でもほぼなにも聞こえなくなるレベルなので感動している。
これが試しに片耳を外してみるとビックリ。
もはや静かすぎてヘッドフォンから音楽が鳴っているのか?
スマフォやパソコンから鳴ってしまっているんじゃないのか?と不安になる。
(とはいえ、他の機種でも現代ではこのレベルの静音化は可能なはず。)
ここらの基本性能にケチをつける人がいるとすれば、
おそらく金額が真の理由なのではないだろうかと推測。
3-4万円のヘッドフォンです、と言われるのと、
6万円です、というのでは求められるレベルが変わってくる。
昨今の物価高なので、3-4万円くらいのイメージで見た方が公平かもしれない。
・イマーシブオーディオ
これは動画(映像)や音声作品で特に効果を発揮する。
ASMRや大人のコンテンツが好きな層にとっては多分別世界。
耳につけて何かを聴いているというよりも、
その場所・空間で流れているといった感覚に近い。
ただし、悪い言い方をすればスカスカ、
シャリッとするので重たい音楽で疲れやすい人には向いている。
加えて奥行きが出る分、元来のパン振りは弱くなる。
(右で鳴っていたピアノが斜め右辺りまで来たり。)
クラシック・ジャズに限らず、
アコースティック(Unplugged)等の軽い音楽では、
オフ状態の方が音色・音質そのものは綺麗に聞こえる。
一番分かりやすいと個人的に思った"たとえ"は、
オンで聴くクラシックはオシャレなレストランやホテルのBGM。
楽器との距離を感じるので耳への負担が明らかに少ない。
作業に集中したいならこちらの方がより自然である。
様々な状況によりけりでプラスにもマイナスにもなる機能だ。
→最近は常時オンにしている。
YouTubeでもゲームでもクラシックでもアニソンでもロックでも。
・低音が弱い
歴代モデルやQC無印のBOSEらしいサウンドに比べて、
今回のUltraはかなりスッキリしているとのレビューが多い。
しかし、当方はこれでも低音が重い印象を受けた。
EQで(簡易)低音強化モードもあるが聴けたものではない。
そこまで低音の虜になってしまっているのであれば、
3000円くらいの重低音イヤホンを買った方が良い。
勿論先に述べたイマーシブのオン/オフでも変わるので、
楽曲によって切り替えたり、EQで微調整しながら楽しもう。
例えば...
アコースティック主体で構成されるような、
シンガーソングライター系だと低音域が出しゃばってしまう。
こういった時にイマーシブをオン。
逆にシンセサイザーが入った現代的なアニソン等であれば、
良い感じの音圧が感じられ、低音パートも音楽と馴染んでくれる。
低音といえばHIP-HOPが分かりやすいので、
試しにユーロ圏で有名な某ラッパーを聴いて検証した。
正直なところ、これで低音が足りないのだとすると、
そういった不満を述べている層が納得するヘッドフォンは、
ボーカルやインストゥルメントは全く聴こえないのではないか?
というくらいしっかり低音が出ていた。勿論EQはデフォルト。
ウーファーをズンズン効かせた車がたまに走っているが、
あのレベルを目指すのであれば確かに「弱い」かもしれない。
当方はこれでも鬱陶しいのでイマーシブをオンにして和らげたり、
EQで調整したりしている。(現状EQでバスを-2、高音側を+1で使用)
・重量
ゴテゴテのゲーミングヘッドセットに比べれば驚きのサイズ。
イヤーパッドも小ぶりで可愛く、
伸縮部分の華奢なデザインがたまらない。
QC無印とはここの美しさで差がつく。(骨太です)
他の製品と比較していないから分からないが、
ワイヤレスヘッドフォンでこのサイズにも関わらず、
「重量」をウィークポイントとして挙げるレビュワーが多く驚いた。
実際はトラベルケースを含め、かなり小型である。
そもそも商品のパッケージ/外箱にまず驚かされた。
ここに本体は入っているのか?と思うサイズ感である。
(モニター用にK712を常用しているから麻痺しているのかもしれないが。)
もちろん、ヘッドフォンに慣れていなければ頭や首が疲れるのは事実。
どうあがいてもイヤバッズには勝てないので、
軽量第一の人はそもそもヘッドフォンを考え直す事も提案したい。
実際に、当方もちょっとした時間の着用であれば、
ヘッドフォンは持ち出さずに他社ワイヤレスイヤバッズを愛用している。
・ボタン類
初めのうちは配置が覚えられずに押しづらい。
とはいえ、ほとんどの機能はスマフォからコントロール可能。
使うのは右耳側の電源オンオフ、再生停止/スキップくらいか。
これらは押す回数で使い分けるようだ。
パソコン接続オンリーであればボタンをいじることはほぼない。
電源オンオフに関しても着脱検出モードがオンであれば不要だ。
当方はバッテリー節約の意味も込めてボタンで運用している。
・回転方向
ハウジング部を平行に畳んで首に掛けると、
イヤーパッド側が表に来てダサい問題。
BOSEロゴではなくRとLが見えてしまうわけである。
ところが某S社のヘッドフォンや、
大手ゲーミングヘッドセットを見ても大抵は90度、
当機種と同じ角度にしか回転しないのが現状だ。
(まるでこの製品だけ悪いという書き込みが各所で目立った。)
表裏を逆にして掛け直すか、
はたまた垂直のまま畳まずに掛けるしか対処法はない。
あなたがネックレスのようなものが欲しいのか
それとも純粋に音楽が聴きたいのかに寄る。
ファッションを楽しみたいだけならば、
某A社のリーズナブルな製品を買い、
余ったお金を洋服に使った方が賢明だ。
・遅延
当機種の問題ではなくBluetoothの限界だが、
某モンスターと戦うゲームですらワンテンポずれている。
ゲームがプレイできないというレベルではない。
ただ、銃声などの一瞬を競うゲームであれば、
この遅延は割と致命的なのかもしれない。(ガチ勢なら論外)
当方は有線で使うことの方がむしろ億劫なので、
この遅延状態を受け入れて某ゲームをプレイしている。
DAW的な話をすると、
16分音符1個ぶんくらいはズレて聞こえる。
画面上のピアノロールをぽーんと押してから、
ディレイかよ!というズレっぷりで耳に到達する。
とはいえ本気で作り込む時は先述のK712を使用するので、
あくまで視聴用としてはPC接続でも全く問題にならない。
ちなみに、「有線接続でも遅延が発生するからゲームは諦めろ」
といった書き込みをレディットで見かけたが、未検証。
有線で使うつもりなら最初からK712に分があるし、
遅延に関しては1万円前後クラスでもゲーミング用の方が有利だ。
ゲーム内のBGMを良い音質で聴きながら、
カジュアルにプレイ出来ればいいや、という事で楽しんでいる。
お暇な方がいたらこの件は是非検証してもらいたい。
・接続切れ
何もしていないにも関わらずアプリが落ちたり、
接続が切れたりというのは初回起動時の五分程度を除けば全く無い。
それよりもまどろっこしい点は、
スマフォ側とのBluetooth接続が鈍い点。
自動接続なのか手動なのか毎回微妙な繋がりテンポである。
(先述のワイヤレスイヤバッズは耳に入れただけでスマフォ側が反応)
更にPC用のソフトウェアは無いので、
スマフォをメイン接続×コントローラーとして扱う点。
これによりスマフォ側でスクリーンショットを取ったり、
ラインで写真を操作したりするとPC側の再生も一瞬止まる事がある。
ここらへんは機種というよりもBluetoothの宿命か。
・イコライザーやる気なし
完全にやる気なし。
ゴミアプリでももっとマシ。反応も遅くラグまみれ。
ちなみに先日たまたま表示された某P社のカーナビ、
なんと31バンドのイコライザーが搭載されていた。
え?世界的音響メーカーBOSE様のヘッドフォン?
「3バンドだ。」
擁護するのであれば、出荷状態が100点の状態、
つまり、素人がイジるよりもパーフェクトな味付けという事だろう。
ごにょごにょ変にEQを操作して難癖をつけられても困るから、
あえて3バンドという制約を設けて変更出来ないようにしているのさ―。
・その他
着脱検出も鬱陶しければアプリでオフにできるし、
自動電源オフの時間もアプリから同様に変更可能(初期状態で24H。)
デザインに関してはホワイトはあまり高価に見えない。
(ホワイトユーザーさんゴメンナサイ)
純正イヤーパッドは紙幣三枚ちょいで交換できるが、
頻繁に首に掛けるならバンド側も汚れるのでボディ色も要考慮。
最後に、本体のアプデが来ているので忘れず更新を。
アプリ登録すれば初回起動時に通知されるはずである。
以上、音楽を作ったり奏でたりしている一般音楽ファンからのレビューでしたとさ。
- 2025年4月2日に日本でレビュー済み色: ホワイトスモークAmazonで購入まず、イヤーパッドやヘッドの部分が他社製品よりしっとりとしていて柔らかく、快適な付け心地です。イヤーパッド部分を動かして調整する時も、滑らかな回転で、部品同士の接続がかなり高品質なことがわかります。
音質について詳しくはありませんが、外出時に初めてクラッシックを聴くようになりました。今まで同じ音源を聴いていたはずなのに、このヘッドホンだとなぜか魅力が5倍増しくらいに聴こえます。
AirPods Proと比べて、ノイズキャンセルの性能が極めて高いわけではないのですが、音楽の魅力が高まるのは確かです。
本当に素晴らしい製品です。
- 2025年3月25日に日本でレビュー済み色: ブラックAmazonで購入ソニーのWH-1000XM5が壊れたのでこちらを購入
ノイズキャンセルの性能がやばすぎて良いお買い物しました。
イマーシブオーディオは音質低下、バッテリーの消耗が激しくなるのマイナス要素しかないので使ってません
- 2025年1月13日に日本でレビュー済み色: ブラックAmazonで購入【2025.03.12追記】
気に入っていたのでスモークホワイトも新品で購入して使用していたところ、約3週間ほどでR側にガサガサッというノイズが頻繁に発生。
同時にR側のサランネット部分にカビと思われる黒い点を発見しました。
イヤーパッドとサランネットを取り外して確認したところスピーカー周辺に大量の水滴が付着していました。
この水滴がノイズの原因のようです。
残念ながら水滴を拭き取ってそのまま24時間以上自然乾燥させても症状は改善しませんでした。
おそらく皮膚から自然に出るごく微量の水分(「不感蒸泄」(ふかんじょうせつ)と言うようです)が冬場で冷めたくなったプラスチック表面に冷やされて水滴として現れたのだと思います。
(例えば、冷たい飲み物を入れたコップの表面に水滴ができるのと同じ現象です。)
青丸部分のサランネット裏のウレタンシートも湿っていたので、ここがカビの温床になったものと思われます。
耳栓併用の関係で洗顔時も耳周りが濡れないように注意していたし、髪を乾かす時もきちんとドライヤーで水分を飛ばしてから使用していました。短髪なので髪に水気が残っていたということも無いと思います。
では一体何が根本原因なのだろうと考えていたのですが、思い当たる節が1つあり、おそらくそれはエアコン暖房の有無です。
今年導入したゲーミングPCにできるだけ冷たい空気を提供したかったのと、ただでさえ高騰した電気代を少しでも抑えるために今年の冬はエアコンを使ってませんでした。(寒いときは室温10度以下でしたが電気毛布と厚着で乗り越えてました。)
これが原因で室温とともにヘッドホン筐体の温度も下がり、水滴が発生しやすい環境になっていたのだと思います。
1日平均12時間以上使用していたことも影響していると思われますが、長時間とはいえバッテリー駆動時間内なので通常使用の範疇だと思います。
もしブラックを使用中の方で私のように毎日長時間使用しているという方は、サランネットに発生した黒カビに気づけていない可能性があるので一度中を確認してみても良いかもしれません。
イヤーパッドはツメで、サランネットは両面テープで固定されているだけなので簡単に脱着できます。
(私のように両面テープでウレタンを傷つけたくない方はくれぐれも慎重に。)
不感蒸泄による水滴の発生は完全に盲点でした。
代案もあるにはあるんですが、イヤホンだとバッテリー駆動時間が短いし、防音性能はノイキャンヘッドホン+耳栓が圧倒的なんですよねぇ…。
某ネット掲示板を参考にしてカナル型有線イヤホン+防音イヤーマフも試してみたこともあるんですが、イヤーマフは側圧が強すぎてメガネと耳の接触部分が痛くなるのとイヤホンの音声を直接12時間以上聴くと聴き疲れするのが難点でした。
あと、玄関応対やトイレなどのちょっとした移動時に毎回外すのが面倒でした。
耳周りに毎回ワセリンを塗るのも現実的ではないし、定期的にドライヤーの温風を当ててヘッドホン内部を乾燥させたり、ちょくちょくイヤーパッドを外して水滴を拭き取るのも面倒で長続きしそうにありません。
色々考えると、やはり冬場もエアコンを付けたほうが良かったのかもしれません。
現在は以前使用していたソニーのWH-CH720Nというノイズキャンセリングヘッドホンを緊急用として使用しているのですが、約13時間連続使用後にサランネット裏を確認してみると、水滴の付着は0ではないものの遥かに少なかったです。(別商品で恐縮ですが比較用として画像を添付しました。紺色のほうです。)
WH-CH720Nのサランネットはストッキングのような透け感のある布なので透湿性に優れているのかもしれません。
本商品のサランネットは質感の高いしっかりとした布地で、さらに裏側にウレタンシートまで貼ってあるので見た目・機能性は申し分ないのですが、透湿性という観点では微妙なのかも。
ノイキャン性能はやや劣ってますが、本格的に暖かい季節になるまではWH-CH720Nを使用したいと思います。
春・夏に両モデルを長時間使用してみて、水滴の有無あるいは付着の度合いを再度追記にてお伝えします。
特に夏は冷房必須なので、エアコンで筐体が冷やされることでかえって水滴が発生するかもしれません。
その点も含め追記します。
【2025.03.17追記】
この時期には珍しく最高気温9℃の日が続いたため、電気毛布を点けて厚着をしたまま暖房を25℃に設定して室内で1日中装着してみました。
(私は名前の通り昼夜逆転しているので、)午後10時~翌日午後2時の約16時間経過後の検証になります。
結果、水滴の付着が最初に添付したWH-CH720Nと同じくらいの量にまで減りました。
やはり室温と相互関係がありそうです。
というわけで、私のように半日以上装着している方は冬は暖房で室温を20℃以上に保った方がよさそうです。
5月~7月は暖房を使わなくても室温が20℃くらいになるため、おそらくそのままで問題無し。
8月~10月は部屋が暑くて冷房必須なので、また追記します。
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(以下は元のレビューです。)
私は家の真ん前を通る音の大きなバイク(以下、爆音バイクと呼称します。)対策にウレタン製の耳栓をした上からこのヘッドホンを装着しています。
耳栓による物理的な遮音とヘッドホンのノイズキャンセリングによる消音によって、一時期は精神的に参っていた迷惑な騒音を今では日常生活に支障が及ばない範囲でほぼ完璧に防ぐことができています。騒音対策に泣く泣く高額なリフォームや引っ越しをご検討中の方は是非一度こちらをお試しください。
ちなみに、私の場合、動画も撮影して警察に直談判に行ってもなぜか私のほうが迷惑扱いされました。
現時点では各々工夫して我慢するしかないようです。
以下、箇条書きに説明を加える形で書いていきます。
●ノイズキャンセリングが現時点(2025.01.15)でおそらく最強です。
「おそらく最強」というのは全てのノイズキャンセリングヘッドホンを試してはいないからです。
ですが例えば、この商品と比較されることの多いソニーのヘッドホンWH-1000XM5と比べると、私の耳にはこちらのほうがより多くの騒音を消すことができていると感じています。
とはいえ、どちらがより優れているかというのは不毛で、私の所感ではそもそもこの2つのヘッドホンはノイズキャンセリングの性格が違うような気がします。
ノイズキャンセリング特有の「サーーー」というホワイトノイズが少ないのは明らかにWH-1000XM5なのですが、肝心のノイズキャンセリングの効きが旧モデルのWH-1000XM4よりも弱く感じます。
ではダメなのかというとそうではなく、WH-1000XM5はパソコンやエアコンのファン音など部屋にいて少し気になる雑音に向いています。私のようにノイローゼになりそうな騒音に困っている人向けというよりは元々静かな環境だけどさらに静かな(無音で耳がキーーンと鳴るような)環境が欲しい、そういう環境で音楽を楽しみたいという人向けだと思います。
おそらくWH-1000XM5は音を消すことよりもその後の静寂さに着目している気がします。実際、爆音バイクではなくファン音や人の歩く音など比較的小さな雑音であれば問題ないです。
旧モデルのWH-1000XM4のほうがBose QuietComfort Ultra Headphonesと性格が似ていて、WH-1000XM5はややユニークというか少なくともWH-1000XM4からの正統進化という感じではないです。それは見た目の違いにも表れているかと思います。
WH-1000XM4とWH-1000XM5という文字情報を見た時、4と5が連番になっているのでつい5のほうが新しくて高性能なのだろうと思ってしまいますが、根本的な設計思想がかなり異なっているのでこの辺は要注意です。
では、QuietComfort Ultra Headphonesはどうかというと、全体的にWH-1000XM5よりも基本的に消音性能が少しだけ高く、低~中~高音域の雑音にも幅広く対応している印象です。ノイズキャンセリングというのは高音域の消音が苦手らしいのですが、不思議なことにこのヘッドホンは高音域の消音性能が向上したとされるWH-1000XM5よりも効きが強いです。ノイズキャンセリング特有のホワイトノイズはわずかに聞こえるものの、全体的により多く消されているように感じます。WH-1000XM5で消音される比較的小さな雑音はこのヘッドホンでも全く問題ないです。
あくまでノイズキャンセリング機能だけを考慮して私なりに2機種をまとめると、静かな環境であればWH-1000XM5、気になる騒音が多め・大きめであればこっちかなと思います。
問題の爆音バイクは「ドゥルン!ドゥルン!バババババババ!!」や「ブオーーーオオオオオオオーーン!」というような音で、玄関前を通ったときには2階自室の窓や床が振動するレベルなのですが、さすがにここまで大きな音だとこのヘッドホンでも半分くらいしか消音できません。耳をつんざくような音こそ軽減されてはいるものの、騒音の存在感自体は変わらず。私の目的はこういう騒音を認識することなく今まで通りの日常生活を送ることだったので、このヘッドホン単品では正直全く役に立ちませんでした。(ちなみにWH-1000XM5では3割減程度に感じました。繰り返しますが、WH-1000XM5がダメなのではなく、私の環境がダメなのです。)
ですが、このヘッドホンでダメなら他のヘッドホンもきっと似たような結果になるのは違いなく、これは自分でなんとか工夫するしかないと思い、ふと、就寝時に使用している「Pura Fit」という蛍光緑色のウレタン製耳栓(これも爆音バイクがきっかけで購入しました。)を耳穴に入れた状態でこのヘッドホンを装着すると、自分でもビックリするくらい音が遮断されました。
素の状態の爆音を10とすると、ヘッドホンのノイズキャンセリングで5になった音が耳栓ではじかれて耳に届くのが最終的に1~2くらいになるイメージです。
1~2がどれくらいかと言うと、なんだか耳がむず痒くなるような脳内に直接語りかけられているようなささやき声のような感じです。上記のドでかい騒音が「フーーン」くらいになります。おそらくこれは耳穴ではなく私の頭蓋骨と脳を通り抜けて聞こえる音なのではないかと思っています。決して0(無音)にはなりませんでしたが、精神的に遥かに楽になりました。騒音がほぼ聞こえなくなる安心感はもちろんのこと、それ以外にも何気なくシューッと鼻をすする音のほうが1~2になった爆音バイクの音よりも大きくなるので、「なんだ、自分が鼻をすする音以下だったらもう悩まなくてもいいや」という楽観的な気持ちになれたというのもあります。一時期は次第に夜が近づいて外がだんだん暗くなっていくだけで具合が悪くなるというか怯えていたので、大げさではなく本当に救われた心地になりました。
「耳栓で対策できるなら、別にこれじゃなくても良いじゃん」と思われるかもしれませんが、実のところ、このヘッドホンはノイキャン以上に筐体設計が優れているのです。次とその次に紹介するのがその部分です。
●ドライバーユニット面に傾斜がついていて、装着したときに耳が当たらないようになっている。
私が知る限り、こういう風にドライバーユニット面が斜めになっているノイズキャンセリングヘッドホンはこれだけです。私自身、購入後に実物を触って初めて気づきました。
長時間使用でも耳が痛くならないというのはノイズキャンセリングそのものよりも個人的には超重要ポイントです。
私自身、特に耳が大きいわけではないのですが、WH-1000XM5では長時間使用でドライバーユニットを覆うサランネットに耳の外縁部分(耳輪?)が接触してジンジンとした痛みがあったのですが、このヘッドホンはドライバーユニット面が少し斜めになっていて、耳が接触しないようになっています。
この傾斜によってイヤーパッド表面とドライバーユニット面までの垂直距離(高さ)が前側が約2cm、後ろ側が約2.8cmあるのでほとんどの方は耳が当たって痛くなることはないと思います。
●ヘッドバンドとイヤーパッドが肉厚で装着感がより自然。
装着感という意味で1個前のドライバーユニットの話とやや重複しますが、WH-1000XM5と比較してイヤーパッドとヘッドバンドのクッションがより肉厚で、変な表現ですが「ヘッドホンを装着している感」がより少ないのがこっちです。
長時間使用するなら正直これ一択です。
WH-1000XM4やWH-1000XM5を使用していた頃はいつも行く美容師に「ちょっと、頭が凹んでるよ…?」と本気で心配されていて、自分でも頭頂部を触ると凹みが分かるレベルだったのが、このヘッドホンにしてから凹みがなくなりました。今でも髪はぺちゃんこになってますが、頭皮は凹んでません。このヘッドホンのほうがクッション性に優れていて頭頂部への影響が少ないのだと思います。(調べてみると、ヘッドホンで頭頂部が凹んだ頭のことを「ゲーマーヘッド」というらしいです。一応、閲覧注意です。)
ドライバーユニットの秀逸な配置と肉厚なイヤーパッド・ヘッドバンドのおかげで本当に装着感が自然です。重さ自体は並(各メーカーの軽量タイプのヘッドホンよりは重い)ですが、重さによる肩こりなどの健康問題もないのでこの部分はあまり心配しなくても良いと思います。
在宅中は基本的にずっと装着しているので1日15時間くらい装着していることになりますが、痛みや体の不調は特になく、もはや私の体の一部になってます。
唯一の気がかりは頭頂部の髪がヘッドバンドに押さえつけられて変な寝ぐせみたいになることです。真横から見ると、凹のような形の髪型になってます。美容師の人曰く頭頂部の髪が切りにくいそうです。真顔で心配されてからは、予約日の2日前からはノイズキャンセリングイヤホンで過ごすことにしています。思い切って5分刈りにするかとも考えましたが、これで問題ないようです。
ちなみに、イヤーパッドの皮脂汚れが気になる方は「Ear Profit」というイヤーパッドカバー(サイズはM55)をオススメします。お値段高めですが、それ以上の価値はあります。合皮の劣化具合や匂い付着が全然違います。
私が素晴らしいと感じた点は以上です。
●ここで、耳栓を併用した場合の使用感を書いておきます。
私は電池持ちを考慮して基本的にイコライザー等はすべてオフにして使用しています。
耳栓によってヘッドホンからの音も聞こえにくくなりますが、音量を上げると割と自然に聴こえます。
PCと無線接続した場合、耳栓無しではPC側の音量が30で丁度良いところを、耳栓併用では音量80~100にすると丁度良かったです。ただし、その分音漏れしやすくなるので、周囲への配慮はお忘れなく。
この状態でも家の中の呼び鈴はギリギリ聴こえますし、ヘッドホンを外して耳栓だけの状態になれば玄関の応対もスムーズにできます。
また、これは全く気にしてなかったのですが、自動車やトラックの走行音、大声で叫んだり話しながら帰宅している小学生達の声は完全に聞こえなくなったので、家にいる間は爆音バイクの「ささやき声」とピンポーンという呼び鈴以外ほぼほぼ無音状態です。
音大きめで15時間ほど使用してもバッテリーはだいたい50%は残っているので、これから先バッテリーが劣化していっても問題ないだろうなという安心感があります。寝る前に充電すれば、起きた時にはフル充電されてます。充電自体は1時間くらいで終わっているようですが、過充電による不具合は今のところありません。
また、例えばPCとゲーム機と電子ピアノなど複数の音源をこのヘッドホンから同時に聴きたい場合、「FX-AUDIO- LM-01J [シルバー] 4chステレオミキサー & プリアンプ RCA4系統入力を1出力に合成」というステレオミキサーにそれぞれ有線で接続して、このヘッドホンにも付属ケーブルを使用して接続することでノイズキャンセリングを効かせたまま動画視聴しながらゲームしたりできます。
要は1つのヘッドホンを通じて普通にそれぞれのスピーカーから音を聴くようにいつも通り過ごせるようになるということです!
このステレオミキサーは若干ホワイトノイズが乗るのですが、耳栓で聞こえなくなる程度の大きさのノイズということで、まさかの耳栓併用仕様となっています!!
「耳栓併用で騒音対策はできたけど、音源が1個しか流せないのは不便だな…」と感じた方にオススメです。
ホワイトノイズはあるものの、音質自体は有線のほうがBluetoothよりも良い気がします。
耳栓越しで音質を語るのはおかしな話かもしれませんが、念のため記載しました。
ちなみに、有線接続した際にたまに音が聴こえないことがありますが、これは接続機器の音量とは別にヘッドホン側の音量が下がっているのが原因である可能性があります。右側のイヤーカップ下部にタッチ式の音量調整バーがあるので指でなぞってみてください。なぜか接続後すぐは音量を100にできませんが、あえて一旦音量を0にすると起動後すぐでも100にできます。これは環境差や個体差かもしれませんが、一応記載しておきます。
ただ、有線状態だと耳に静電気を感じるようになるので、乾燥している冬場はあまり激しく動くとヘッドホンを介して耳に静電気がパチッときて結構痛いです。座椅子に座って姿勢を変えるだけでも耳の細かい毛が逆立つ感覚があります。無線ではこういう現象は皆無なので、ケーブルが関係しているのかもしれません。いきなりパチッときて心臓に悪いので要注意です。
私の使用状況については以上です。
最後にちょっと気になる点を書いてレビューを終えます。
●イヤーカップを支えている逆Y字の金属パーツの内側の角が部分的に鋭利になっていて危ない。
ウェットティッシュで簡易清掃したときに指を挟んだりすると痛いです。これも要注意です。
●日本語の女性の機械音声が棒読みすぎ。逆に英語はネイティブすぎて聞き取れない。
日本語の音声は「バッテリー、ナナジュッパーセント。」と棒読みで、一方、英語バージョンは「(ごにょごにょ)ッティパセン」と流暢すぎる発音で私にはバッテリー残量すら聞き取れないレベルです。まれに接続がふいに切れたときに電源ボタンを押すと、こいつ本当に何言ってんだというレベルの音声が流れて置いてけぼりにされます。「ナリィハリィノォニィサイエンヒーヒーニィーエン」って音声は英語なんでしょうか。日本語設定にしていても流れるので何だか怖いです。
時間をおいて電源ボタンを長押しすれば再起動できるので良いのですが、音声だけは改善の余地ありだと思いました。
以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
関係ない話も多くしてしまいましたが、少しでもお役に立てば嬉しいです。
【2025.03.12追記】
気に入っていたのでスモークホワイトも新品で購入して使用していたところ、約3週間ほどでR側にガサガサッというノイズが頻繁に発生。
同時にR側のサランネット部分にカビと思われる黒い点を発見しました。
イヤーパッドとサランネットを取り外して確認したところスピーカー周辺に大量の水滴が付着していました。
この水滴がノイズの原因のようです。
残念ながら水滴を拭き取ってそのまま24時間以上自然乾燥させても症状は改善しませんでした。
おそらく皮膚から自然に出るごく微量の水分(「不感蒸泄」(ふかんじょうせつ)と言うようです)が冬場で冷めたくなったプラスチック表面に冷やされて水滴として現れたのだと思います。
(例えば、冷たい飲み物を入れたコップの表面に水滴ができるのと同じ現象です。)
青丸部分のサランネット裏のウレタンシートも湿っていたので、ここがカビの温床になったものと思われます。
耳栓併用の関係で洗顔時も耳周りが濡れないように注意していたし、髪を乾かす時もきちんとドライヤーで水分を飛ばしてから使用していました。短髪なので髪に水気が残っていたということも無いと思います。
では一体何が根本原因なのだろうと考えていたのですが、思い当たる節が1つあり、おそらくそれはエアコン暖房の有無です。
今年導入したゲーミングPCにできるだけ冷たい空気を提供したかったのと、ただでさえ高騰した電気代を少しでも抑えるために今年の冬はエアコンを使ってませんでした。(寒いときは室温10度以下でしたが電気毛布と厚着で乗り越えてました。)
これが原因で室温とともにヘッドホン筐体の温度も下がり、水滴が発生しやすい環境になっていたのだと思います。
1日平均12時間以上使用していたことも影響していると思われますが、長時間とはいえバッテリー駆動時間内なので通常使用の範疇だと思います。
もしブラックを使用中の方で私のように毎日長時間使用しているという方は、サランネットに発生した黒カビに気づけていない可能性があるので一度中を確認してみても良いかもしれません。
イヤーパッドはツメで、サランネットは両面テープで固定されているだけなので簡単に脱着できます。
(私のように両面テープでウレタンを傷つけたくない方はくれぐれも慎重に。)
不感蒸泄による水滴の発生は完全に盲点でした。
代案もあるにはあるんですが、イヤホンだとバッテリー駆動時間が短いし、防音性能はノイキャンヘッドホン+耳栓が圧倒的なんですよねぇ…。
某ネット掲示板を参考にしてカナル型有線イヤホン+防音イヤーマフも試してみたこともあるんですが、イヤーマフは側圧が強すぎてメガネと耳の接触部分が痛くなるのとイヤホンの音声を直接12時間以上聴くと聴き疲れするのが難点でした。
あと、玄関応対やトイレなどのちょっとした移動時に毎回外すのが面倒でした。
耳周りに毎回ワセリンを塗るのも現実的ではないし、定期的にドライヤーの温風を当ててヘッドホン内部を乾燥させたり、ちょくちょくイヤーパッドを外して水滴を拭き取るのも面倒で長続きしそうにありません。
色々考えると、やはり冬場もエアコンを付けたほうが良かったのかもしれません。
現在は以前使用していたソニーのWH-CH720Nというノイズキャンセリングヘッドホンを緊急用として使用しているのですが、約13時間連続使用後にサランネット裏を確認してみると、水滴の付着は0ではないものの遥かに少なかったです。(別商品で恐縮ですが比較用として画像を添付しました。紺色のほうです。)
WH-CH720Nのサランネットはストッキングのような透け感のある布なので透湿性に優れているのかもしれません。
本商品のサランネットは質感の高いしっかりとした布地で、さらに裏側にウレタンシートまで貼ってあるので見た目・機能性は申し分ないのですが、透湿性という観点では微妙なのかも。
ノイキャン性能はやや劣ってますが、本格的に暖かい季節になるまではWH-CH720Nを使用したいと思います。
春・夏に両モデルを長時間使用してみて、水滴の有無あるいは付着の度合いを再度追記にてお伝えします。
特に夏は冷房必須なので、エアコンで筐体が冷やされることでかえって水滴が発生するかもしれません。
その点も含め追記します。
【2025.03.17追記】
この時期には珍しく最高気温9℃の日が続いたため、電気毛布を点けて厚着をしたまま暖房を25℃に設定して室内で1日中装着してみました。
(私は名前の通り昼夜逆転しているので、)午後10時~翌日午後2時の約16時間経過後の検証になります。
結果、水滴の付着が最初に添付したWH-CH720Nと同じくらいの量にまで減りました。
やはり室温と相互関係がありそうです。
というわけで、私のように半日以上装着している方は冬は暖房で室温を20℃以上に保った方がよさそうです。
5月~7月は暖房を使わなくても室温が20℃くらいになるため、おそらくそのままで問題無し。
8月~10月は部屋が暑くて冷房必須なので、また追記します。
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(以下は元のレビューです。)
私は家の真ん前を通る音の大きなバイク(以下、爆音バイクと呼称します。)対策にウレタン製の耳栓をした上からこのヘッドホンを装着しています。
耳栓による物理的な遮音とヘッドホンのノイズキャンセリングによる消音によって、一時期は精神的に参っていた迷惑な騒音を今では日常生活に支障が及ばない範囲でほぼ完璧に防ぐことができています。騒音対策に泣く泣く高額なリフォームや引っ越しをご検討中の方は是非一度こちらをお試しください。
ちなみに、私の場合、動画も撮影して警察に直談判に行ってもなぜか私のほうが迷惑扱いされました。
現時点では各々工夫して我慢するしかないようです。
以下、箇条書きに説明を加える形で書いていきます。
●ノイズキャンセリングが現時点(2025.01.15)でおそらく最強です。
「おそらく最強」というのは全てのノイズキャンセリングヘッドホンを試してはいないからです。
ですが例えば、この商品と比較されることの多いソニーのヘッドホンWH-1000XM5と比べると、私の耳にはこちらのほうがより多くの騒音を消すことができていると感じています。
とはいえ、どちらがより優れているかというのは不毛で、私の所感ではそもそもこの2つのヘッドホンはノイズキャンセリングの性格が違うような気がします。
ノイズキャンセリング特有の「サーーー」というホワイトノイズが少ないのは明らかにWH-1000XM5なのですが、肝心のノイズキャンセリングの効きが旧モデルのWH-1000XM4よりも弱く感じます。
ではダメなのかというとそうではなく、WH-1000XM5はパソコンやエアコンのファン音など部屋にいて少し気になる雑音に向いています。私のようにノイローゼになりそうな騒音に困っている人向けというよりは元々静かな環境だけどさらに静かな(無音で耳がキーーンと鳴るような)環境が欲しい、そういう環境で音楽を楽しみたいという人向けだと思います。
おそらくWH-1000XM5は音を消すことよりもその後の静寂さに着目している気がします。実際、爆音バイクではなくファン音や人の歩く音など比較的小さな雑音であれば問題ないです。
旧モデルのWH-1000XM4のほうがBose QuietComfort Ultra Headphonesと性格が似ていて、WH-1000XM5はややユニークというか少なくともWH-1000XM4からの正統進化という感じではないです。それは見た目の違いにも表れているかと思います。
WH-1000XM4とWH-1000XM5という文字情報を見た時、4と5が連番になっているのでつい5のほうが新しくて高性能なのだろうと思ってしまいますが、根本的な設計思想がかなり異なっているのでこの辺は要注意です。
では、QuietComfort Ultra Headphonesはどうかというと、全体的にWH-1000XM5よりも基本的に消音性能が少しだけ高く、低~中~高音域の雑音にも幅広く対応している印象です。ノイズキャンセリングというのは高音域の消音が苦手らしいのですが、不思議なことにこのヘッドホンは高音域の消音性能が向上したとされるWH-1000XM5よりも効きが強いです。ノイズキャンセリング特有のホワイトノイズはわずかに聞こえるものの、全体的により多く消されているように感じます。WH-1000XM5で消音される比較的小さな雑音はこのヘッドホンでも全く問題ないです。
あくまでノイズキャンセリング機能だけを考慮して私なりに2機種をまとめると、静かな環境であればWH-1000XM5、気になる騒音が多め・大きめであればこっちかなと思います。
問題の爆音バイクは「ドゥルン!ドゥルン!バババババババ!!」や「ブオーーーオオオオオオオーーン!」というような音で、玄関前を通ったときには2階自室の窓や床が振動するレベルなのですが、さすがにここまで大きな音だとこのヘッドホンでも半分くらいしか消音できません。耳をつんざくような音こそ軽減されてはいるものの、騒音の存在感自体は変わらず。私の目的はこういう騒音を認識することなく今まで通りの日常生活を送ることだったので、このヘッドホン単品では正直全く役に立ちませんでした。(ちなみにWH-1000XM5では3割減程度に感じました。繰り返しますが、WH-1000XM5がダメなのではなく、私の環境がダメなのです。)
ですが、このヘッドホンでダメなら他のヘッドホンもきっと似たような結果になるのは違いなく、これは自分でなんとか工夫するしかないと思い、ふと、就寝時に使用している「Pura Fit」という蛍光緑色のウレタン製耳栓(これも爆音バイクがきっかけで購入しました。)を耳穴に入れた状態でこのヘッドホンを装着すると、自分でもビックリするくらい音が遮断されました。
素の状態の爆音を10とすると、ヘッドホンのノイズキャンセリングで5になった音が耳栓ではじかれて耳に届くのが最終的に1~2くらいになるイメージです。
1~2がどれくらいかと言うと、なんだか耳がむず痒くなるような脳内に直接語りかけられているようなささやき声のような感じです。上記のドでかい騒音が「フーーン」くらいになります。おそらくこれは耳穴ではなく私の頭蓋骨と脳を通り抜けて聞こえる音なのではないかと思っています。決して0(無音)にはなりませんでしたが、精神的に遥かに楽になりました。騒音がほぼ聞こえなくなる安心感はもちろんのこと、それ以外にも何気なくシューッと鼻をすする音のほうが1~2になった爆音バイクの音よりも大きくなるので、「なんだ、自分が鼻をすする音以下だったらもう悩まなくてもいいや」という楽観的な気持ちになれたというのもあります。一時期は次第に夜が近づいて外がだんだん暗くなっていくだけで具合が悪くなるというか怯えていたので、大げさではなく本当に救われた心地になりました。
「耳栓で対策できるなら、別にこれじゃなくても良いじゃん」と思われるかもしれませんが、実のところ、このヘッドホンはノイキャン以上に筐体設計が優れているのです。次とその次に紹介するのがその部分です。
●ドライバーユニット面に傾斜がついていて、装着したときに耳が当たらないようになっている。
私が知る限り、こういう風にドライバーユニット面が斜めになっているノイズキャンセリングヘッドホンはこれだけです。私自身、購入後に実物を触って初めて気づきました。
長時間使用でも耳が痛くならないというのはノイズキャンセリングそのものよりも個人的には超重要ポイントです。
私自身、特に耳が大きいわけではないのですが、WH-1000XM5では長時間使用でドライバーユニットを覆うサランネットに耳の外縁部分(耳輪?)が接触してジンジンとした痛みがあったのですが、このヘッドホンはドライバーユニット面が少し斜めになっていて、耳が接触しないようになっています。
この傾斜によってイヤーパッド表面とドライバーユニット面までの垂直距離(高さ)が前側が約2cm、後ろ側が約2.8cmあるのでほとんどの方は耳が当たって痛くなることはないと思います。
●ヘッドバンドとイヤーパッドが肉厚で装着感がより自然。
装着感という意味で1個前のドライバーユニットの話とやや重複しますが、WH-1000XM5と比較してイヤーパッドとヘッドバンドのクッションがより肉厚で、変な表現ですが「ヘッドホンを装着している感」がより少ないのがこっちです。
長時間使用するなら正直これ一択です。
WH-1000XM4やWH-1000XM5を使用していた頃はいつも行く美容師に「ちょっと、頭が凹んでるよ…?」と本気で心配されていて、自分でも頭頂部を触ると凹みが分かるレベルだったのが、このヘッドホンにしてから凹みがなくなりました。今でも髪はぺちゃんこになってますが、頭皮は凹んでません。このヘッドホンのほうがクッション性に優れていて頭頂部への影響が少ないのだと思います。(調べてみると、ヘッドホンで頭頂部が凹んだ頭のことを「ゲーマーヘッド」というらしいです。一応、閲覧注意です。)
ドライバーユニットの秀逸な配置と肉厚なイヤーパッド・ヘッドバンドのおかげで本当に装着感が自然です。重さ自体は並(各メーカーの軽量タイプのヘッドホンよりは重い)ですが、重さによる肩こりなどの健康問題もないのでこの部分はあまり心配しなくても良いと思います。
在宅中は基本的にずっと装着しているので1日15時間くらい装着していることになりますが、痛みや体の不調は特になく、もはや私の体の一部になってます。
唯一の気がかりは頭頂部の髪がヘッドバンドに押さえつけられて変な寝ぐせみたいになることです。真横から見ると、凹のような形の髪型になってます。美容師の人曰く頭頂部の髪が切りにくいそうです。真顔で心配されてからは、予約日の2日前からはノイズキャンセリングイヤホンで過ごすことにしています。思い切って5分刈りにするかとも考えましたが、これで問題ないようです。
ちなみに、イヤーパッドの皮脂汚れが気になる方は「Ear Profit」というイヤーパッドカバー(サイズはM55)をオススメします。お値段高めですが、それ以上の価値はあります。合皮の劣化具合や匂い付着が全然違います。
私が素晴らしいと感じた点は以上です。
●ここで、耳栓を併用した場合の使用感を書いておきます。
私は電池持ちを考慮して基本的にイコライザー等はすべてオフにして使用しています。
耳栓によってヘッドホンからの音も聞こえにくくなりますが、音量を上げると割と自然に聴こえます。
PCと無線接続した場合、耳栓無しではPC側の音量が30で丁度良いところを、耳栓併用では音量80~100にすると丁度良かったです。ただし、その分音漏れしやすくなるので、周囲への配慮はお忘れなく。
この状態でも家の中の呼び鈴はギリギリ聴こえますし、ヘッドホンを外して耳栓だけの状態になれば玄関の応対もスムーズにできます。
また、これは全く気にしてなかったのですが、自動車やトラックの走行音、大声で叫んだり話しながら帰宅している小学生達の声は完全に聞こえなくなったので、家にいる間は爆音バイクの「ささやき声」とピンポーンという呼び鈴以外ほぼほぼ無音状態です。
音大きめで15時間ほど使用してもバッテリーはだいたい50%は残っているので、これから先バッテリーが劣化していっても問題ないだろうなという安心感があります。寝る前に充電すれば、起きた時にはフル充電されてます。充電自体は1時間くらいで終わっているようですが、過充電による不具合は今のところありません。
また、例えばPCとゲーム機と電子ピアノなど複数の音源をこのヘッドホンから同時に聴きたい場合、「FX-AUDIO- LM-01J [シルバー] 4chステレオミキサー & プリアンプ RCA4系統入力を1出力に合成」というステレオミキサーにそれぞれ有線で接続して、このヘッドホンにも付属ケーブルを使用して接続することでノイズキャンセリングを効かせたまま動画視聴しながらゲームしたりできます。
要は1つのヘッドホンを通じて普通にそれぞれのスピーカーから音を聴くようにいつも通り過ごせるようになるということです!
このステレオミキサーは若干ホワイトノイズが乗るのですが、耳栓で聞こえなくなる程度の大きさのノイズということで、まさかの耳栓併用仕様となっています!!
「耳栓併用で騒音対策はできたけど、音源が1個しか流せないのは不便だな…」と感じた方にオススメです。
ホワイトノイズはあるものの、音質自体は有線のほうがBluetoothよりも良い気がします。
耳栓越しで音質を語るのはおかしな話かもしれませんが、念のため記載しました。
ちなみに、有線接続した際にたまに音が聴こえないことがありますが、これは接続機器の音量とは別にヘッドホン側の音量が下がっているのが原因である可能性があります。右側のイヤーカップ下部にタッチ式の音量調整バーがあるので指でなぞってみてください。なぜか接続後すぐは音量を100にできませんが、あえて一旦音量を0にすると起動後すぐでも100にできます。これは環境差や個体差かもしれませんが、一応記載しておきます。
ただ、有線状態だと耳に静電気を感じるようになるので、乾燥している冬場はあまり激しく動くとヘッドホンを介して耳に静電気がパチッときて結構痛いです。座椅子に座って姿勢を変えるだけでも耳の細かい毛が逆立つ感覚があります。無線ではこういう現象は皆無なので、ケーブルが関係しているのかもしれません。いきなりパチッときて心臓に悪いので要注意です。
私の使用状況については以上です。
最後にちょっと気になる点を書いてレビューを終えます。
●イヤーカップを支えている逆Y字の金属パーツの内側の角が部分的に鋭利になっていて危ない。
ウェットティッシュで簡易清掃したときに指を挟んだりすると痛いです。これも要注意です。
●日本語の女性の機械音声が棒読みすぎ。逆に英語はネイティブすぎて聞き取れない。
日本語の音声は「バッテリー、ナナジュッパーセント。」と棒読みで、一方、英語バージョンは「(ごにょごにょ)ッティパセン」と流暢すぎる発音で私にはバッテリー残量すら聞き取れないレベルです。まれに接続がふいに切れたときに電源ボタンを押すと、こいつ本当に何言ってんだというレベルの音声が流れて置いてけぼりにされます。「ナリィハリィノォニィサイエンヒーヒーニィーエン」って音声は英語なんでしょうか。日本語設定にしていても流れるので何だか怖いです。
時間をおいて電源ボタンを長押しすれば再起動できるので良いのですが、音声だけは改善の余地ありだと思いました。
以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
関係ない話も多くしてしまいましたが、少しでもお役に立てば嬉しいです。
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- 2025年3月31日に日本でレビュー済み色: ルナブルーAmazonで購入手持ちのXM5とQC45との比較になる(B&WのPx7 S2eも持っているが、性能も方向性も違いすぎるため除外)。
正直言うと他2機種より秀でている点がほとんど無い。
ノイキャンはほぼトップ、だが他のレビューにもある様に何でもかんでもというわけでなく得手不得手がある感じ。
XM5の方が消せる音もあったりするし、QC45は他2機種の下位互換といった感じ。
QCU≧XM5>QC45
XM5≧QCU>QC45
こんな具合。
ダントツといえるのは個人的にデザインぐらい、アジャスター伸ばした時のメタリックなルナブルーを見た瞬間少し興奮した。
音質は重低音が凄く響く、低音~高音は平均ぐらい(重低音以外は器用貧乏とも言える)。
音質だけなら…
QCU≧QC45>>>XM5
こんな具合。
個人的ガッカリポイントは、QC45と比べて起動音のあからさまなモノラル音源化と音程が微妙に違うから慣れないと気持ち悪い、微妙に音もデカいし(多分モノラル化の所為)。
QC45のようなシンプルな電源スイッチと操作ボタン周りからかけ離れ過ぎていて煩わしい、微調整するためにイヤーカップ(ハウジング)を掴んだらボタン押しちゃって一時停止して本当に鬱陶しい。
音量調整も1ステップずつ変化すると思いきやスライダーの如く動く、なんでこんな糞みたいな挙動にしたんだ…。
折角だからこれを機にBOSEもSONYもアプリ入れてカスタマイズするべきか…。
アジャスターの色味は褒めたけど、構造は褒められないし寧ろ劣化した。
QC45のような溝のあるアジャスターの方が好み、無段階は左右均等に出来ないから好ましくない。
とりあえずは一旦こんなもん。
使い込んだり気が向きゃ追記するかもしれないし、しないかもしれない。
ルナブルーの色に惹かれて買ったけど3機種みんなキャラクターがバラバラ過ぎて、ほぼ同じ色のXM5 BNT売るつもりでいたけど一旦保留だな…。
ここまでほぼ褒めずに貶しているだけなのに★5なのは価格が圧倒的に安くなってたから。
ほぼ定価の50k円台の時に衝動買いしそうになってたけど、今回35k円しないで買えるタイミングだったから何の迷いもなくポチー。
それだけでも十分満足であった。
ちょっとじゃじゃ馬な雰囲気もあるけど、そういうところも全部ひっくるめて受け入れようと思う。
手持ちのXM5とQC45との比較になる(B&WのPx7 S2eも持っているが、性能も方向性も違いすぎるため除外)。
正直言うと他2機種より秀でている点がほとんど無い。
ノイキャンはほぼトップ、だが他のレビューにもある様に何でもかんでもというわけでなく得手不得手がある感じ。
XM5の方が消せる音もあったりするし、QC45は他2機種の下位互換といった感じ。
QCU≧XM5>QC45
XM5≧QCU>QC45
こんな具合。
ダントツといえるのは個人的にデザインぐらい、アジャスター伸ばした時のメタリックなルナブルーを見た瞬間少し興奮した。
音質は重低音が凄く響く、低音~高音は平均ぐらい(重低音以外は器用貧乏とも言える)。
音質だけなら…
QCU≧QC45>>>XM5
こんな具合。
個人的ガッカリポイントは、QC45と比べて起動音のあからさまなモノラル音源化と音程が微妙に違うから慣れないと気持ち悪い、微妙に音もデカいし(多分モノラル化の所為)。
QC45のようなシンプルな電源スイッチと操作ボタン周りからかけ離れ過ぎていて煩わしい、微調整するためにイヤーカップ(ハウジング)を掴んだらボタン押しちゃって一時停止して本当に鬱陶しい。
音量調整も1ステップずつ変化すると思いきやスライダーの如く動く、なんでこんな糞みたいな挙動にしたんだ…。
折角だからこれを機にBOSEもSONYもアプリ入れてカスタマイズするべきか…。
アジャスターの色味は褒めたけど、構造は褒められないし寧ろ劣化した。
QC45のような溝のあるアジャスターの方が好み、無段階は左右均等に出来ないから好ましくない。
とりあえずは一旦こんなもん。
使い込んだり気が向きゃ追記するかもしれないし、しないかもしれない。
ルナブルーの色に惹かれて買ったけど3機種みんなキャラクターがバラバラ過ぎて、ほぼ同じ色のXM5 BNT売るつもりでいたけど一旦保留だな…。
ここまでほぼ褒めずに貶しているだけなのに★5なのは価格が圧倒的に安くなってたから。
ほぼ定価の50k円台の時に衝動買いしそうになってたけど、今回35k円しないで買えるタイミングだったから何の迷いもなくポチー。
それだけでも十分満足であった。
ちょっとじゃじゃ馬な雰囲気もあるけど、そういうところも全部ひっくるめて受け入れようと思う。
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