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Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き (2022年発売)
この商品には新しいモデルがあります。詳細はこちら
お一人様1台まで。1年間限定保証についてはこちらをご確認ください。
- 本物の紙のように読み書きできる、光の反射を抑えた10.2インチディスプレイ。解像度300ppi。プレミアムペン付き。
- Kindleストアの書籍コンテンツが、手書きの付箋機能に対応。お気に入りの本に、プレミアムペンを使って書き込みをしましょう。書き留めた付箋は自動的に保存され、書籍ごとに閲覧して読み返したり、Eメール経由でエクスポートしたりすることができます(マンガ・雑誌・一部の実用書等、手書き入力機能に対応していないKindle本があります)。
- Kindleで文書を読み、デジタルにメモをとることができます。Kindleアプリ、パソコンのデスクトップからも、文書ファイルを本体にインポート可能。また、Microsoft WordからKindleへ直接文書を送信することもできます(Microsoft Wordの利用にはMicrosoft 365サブスクリプションが別途必要)。 PDFファイルを表示し、メモを書き込んだり、Microsoft Wordの文書に付せんを追加することができます。インポートした文書は、Eメール経由でエクスポートできます。
- 4種類のペンスタイルで、手軽にノート、日記やスケッチを作成できます。なげなわツールで手書きのメモを囲んで、移動・切り取り・貼り付け・拡大・縮小できます。手書きのノートをテキストに変換し、メールで送信できます。
- Kindle Scribeは、無料のソフトウェアアップデートによって、随時新しい機能が追加されます。
- 300ppiの高解像度ディスプレイは、色調調節ライト、明るさ自動調節機能搭載で、周囲の環境や明るさに応じて設定を変えて、快適に読書や手書き入力ができます。
- 10.2インチの大きなディスプレイに、ページを美しく表示。対応する書籍コンテンツに、手書きの付箋を追加できます。
- USB-C充電対応。一度の充電で数週間持続するバッテリー。プレミアムペンは充電不要です。
- 大きい10インチの画面は、マンガも快適に読めます。横向き表示にすることで、お持ちのマンガを見開きでもお楽しみ頂けます。
本物の紙のような読み心地と書き心地
Kindle史上初の手書き入力機能が搭載されたKindle Scribe。読書に特化して設計された、紙のような読み心地だけでなく、紙のような書き心地の電子ノートでノートや日記の作成も可能になりました。
フロントライト付きディスプレイはKindle Paperwhiteの2倍の大きさ。
デジタルノートの作成
本に付せんを追加
ドキュメントの読み込みと書き込み
10.2インチ反射抑制フロントライトディスプレイ
数週間持続するバッテリー
Kindleストアの豊富な品ぞろえ
※Kindle Scribeの手書き付箋機能に対応/非対応のKindle本は、各Kindle本の製品ページ上部「付箋メモ」の項目でご確認いただけます
Active Canvasで
直接本に書き込みを
Kindle本の文中にペンで書き込み始めると、Active Canvasが自動でメモ用のスペースを提供します。メモの位置はテキストに紐づけられているので、本のフォントサイズを変更しても見失いません。
サイドパネルを開くと、本の余白に手書きのメモを書き込めます。サイドパネルアイコンはツールバーの反対側に表示されます。サイドパネルにメモを書き込むと、書き始めの近くのテキストに付せんとして設置されます。
※当該機能は、一部の電子書籍のみ対応(縦書き及びマンガなど固定レイアウトの電子書籍には対応していません
Kindle Scribeを使いこなそう
読書、ノート作成、付せんやメモからスケッチまでKindle Scribe 1台で可能
快適な読書体験
Kindle ScribeはKindle最大のディスプレイと色調調節ライト、明るさ自動調整機能付きのフロントライトで、ビジネス書やマンガなどあらゆる読書が快適に。文字のフォントサイズもお好みに調整可能です。
手書きの付せん
ページをタップして付せんを貼り、メモを手書きで書き込めます。本を読みながら、思いついたことを手早く書き込んで、後で簡単に読み返すことができます。
まとめて読み返す
作成した付せんやハイライトした文章を、書籍ごとに読み返したり、Eメールでエクスポートや共有することもできます。
Kindleの豊富な品ぞろえ
Kindleストアでは最新のベストセラーやコミックなどの豊富な品揃えをご用意しています。さらにKindle Unlimitedに加入すると、500万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題でお楽しみいただけます(同時に20冊まで)。
※Kindle電子書籍リーダーのディスプレイは、カラーではなく16階調グレースケール表示です
※Kindle本のページに以下のアイコンが入っているものはKindle Scribeに対応しています
ノートの作成
自由に書き込めるノートは白紙やリスト、カレンダーなどのテンプレートから選べます。
ノートはフォルダーで管理
作成したノートは、フォルダーやサブフォルダーにラベルを付けて管理できます。
ノートの一覧表示
「ノートブックの概要」アイコンをクリックし、ノート内のページを一覧表示し、ページの追加や移動、削除もできます。
PDFへ手書きのメモ
メモや議事録など、PDFには直接書き込むことができます。内容はEメールで共有が可能。
なげなわツールで編集
なげなわツールで手書きのメモやオブジェクトを囲い、移動させたり別のノートに張り付けたり、拡大・縮小もできます。
手書きをテキスト変換
手書きのノートはテキストに変換して、Eメールで送信できます。登録されているEメールアドレスへの「クイック送信」も可能。
紙のような書き心地
ノートブックでは、ペン、蛍光ペン、消しゴムが選べます。ペンは万年筆やサインペン、鉛筆などの種類から選べ、ストロークの太さも選べます。ペンのスタイルにより、筆圧やペンの傾きに対応した紙のような書き心地を体験。
Amazonのサステナビリティへの取り組み
このデバイスは、サステナビリティを考慮してデザインされています。
素材
再生利用プラスチック48%使用 (本体)、再生利用アルミニウム100%使用 (本体)。
梱包
このデバイスの梱包に使用される梱包材の100%が、適切に管理された森林やリサイクル資源から調達された木質繊維でできています。
Kindle電子書籍リーダーの比較
価格 | ¥19,980 から | ¥27,980 から | ¥32,980 から | ¥47,980 から | ¥56,980 から |
評価 | 5つ星のうち4.2 (1,308) | 5つ星のうち4.2 (1,799) | 5つ星のうち4.3 (1,261) | 5つ星のうち4.1 (362) | 5つ星のうち4.1 (34) |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン | 10.2インチ反射抑制スクリーン | 10.2インチ反射抑制スクリーン |
デバイスサイズ | 157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm | 176.7 mm x 127.6 mm x 7.8 mm | 176.7 mm x 127.6 mm x 7.8 mm | 230 mm x 196 mm x 5.8 mm | 230 mm x 196 mm x 5.7 mm |
容量 | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB/32GB/64GB | 16GB/32GB/64GB |
解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 35個 | LED 35個 |
USBポート | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
数週間持続バッテリー |
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防水機能 |
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色調調節ライト |
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明るさ自動調整機能 |
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ワイヤレス充電対応 |
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フラットベゼル |
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自動画面回転機能 |
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手書き入力機能 |
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ブックカバー表示機能 |
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カラー | ブラック、マッチャ | ブラック | メタリックブラック、 メタリックジェード | タングステン | タングステン、メタリックジェード |
技術仕様
Kindle Scribe
ディスプレイ |
10.2インチAmazonディスプレイ、解像度300ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケール |
サイズ |
196 mm x 230 mm x 5.8 mm |
重量 |
433g (本体のみ。実際のサイズと重量は、仕様や製造過程によって多少異なる場合があります) |
システム要件 |
ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
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容量 |
16GB/32GB/64GB。端末本体に数千冊保存可能 (一般的な書籍の場合) |
クラウド |
Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 |
バッテリー |
読書:1回の充電で最大12週間利用可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)
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充電時間 |
PCからUSB経由での充電で約7時間。USB-C充電アダプター (9W) 経由での充電で約2.5時間 |
wifi接続 |
802.11b、802.11g、または802.11n標準規格を使用した公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応 |
対応ファイルフォーマット |
Kindleフォーマット8 (AZW3)、Kindle (AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMP は変換して対応 |
ユーザーヘルプ |
Kindleユーザーズガイド (端末にプリインストール) およびクイックスタートガイド (同梱) はこちらからもご覧いただけます |
保証とサービス |
1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます |
同梱内容 |
Kindle Scribe本体、プレミアムペン、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、交換用ペン先 (5個)、交換ツール |
世代 |
Kindle Scribe (第1世代) - 2022年発売 |
ソフトウェアのセキュリティアップデート |
このデバイスは、当社のWebサイトで新品として販売された最後の日から少なくとも4年後まで、ソフトウェアのセキュリティアップデートを受けられることが保証されています。セキュリティアップデートについてはこちら |
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのKindleの書き心地を高く評価しています。手書きの反応が良く、筆記の滑らかさも素晴らしいと感じています。また、大きな画面で見るホームやライブラリも見やすく、図解の技術書も読みやすいという声があります。一方で、重量については不満の声が多くあります。読書時に片手で持つには少し重いと感じる方もいるようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの電子書籍リーダーの書き心地を高く評価しています。手書きの反応が良く、筆記の滑らかさは素晴らしいと感じています。ノートの書き味も良く、紙に書いてるような感覚で書けるという声もあります。また、ページめくりが早いことや、ハードウェアの性能も優れているようです。一方で、ペンの使いやすさについては不満の声があります。特にiPadのペンと違い削れてくるため、ペン先の交換費がかかるという指摘もあります。
"eインク電子ブックリーダーは、約14年前頃にソニー製品から入り、Kindleは2台目。 気に入った事:タイトルの通り。ページ送りや動作がはやい。ノートの反応よく、満足。 気に入らなかった事: 大きく、手軽に携帯する気が失せる。手軽に携帯する事を考えると8インチが理想かと思う。" もっと読む
"...そういう意味では書く機能をシンプルにしてとっつきやすくしていると好意的に解釈しておきます。 Kindle品質のモニターはやはり見やすいです。 白黒のコントラストがくっきりで読みやすい。 残像を消すリフレッシュのタイミングも良いです。..." もっと読む
"...またまったく期待してなかった手書きだが、これまたほんまに紙に書いてるような感覚で、ずっと書き続けたくなる気持ち良さだった。 iPadなど何度も紙の感覚で書けると騙され続けたので、これは驚きだった。 ペンの追随速度も素晴らしく、遅延はまったく感じられない。..." もっと読む
"手書き機能や表示面はかなり満足している。 描画機能で、1点不満があるとすれば、消しゴムツールの挙動。 データをベクターで保持しているのか、消したい部分がきれいに消えず、消しゴムでなぞった部分の輪郭がガタガタになる。..." もっと読む
お客様はこのKindleの読みやすさを高く評価しています。大画面でマンガが大きく表示され、ホームやライブラリも見やすくなったと感じています。また、大きな画面で見るホームやライブラリも見やすく、図解の技術書なども見やすいという声もあります。一方で、書き込みが黒一色のみであることや、書き込みが移動できない点も指摘されています。
"...Kindle品質のモニターはやはり見やすいです。 白黒のコントラストがくっきりで読みやすい。 残像を消すリフレッシュのタイミングも良いです。 300ppiの解像度で大画面は気持ち良いです。 ライトもついているので薄暗がりでも読書に没頭できます。..." もっと読む
"...使い方にもよりますが、 1日に数時間の使用程度なら 1週間ぐらい持つ感覚です。 あとは軽いので、寝っ転がって上に向けて読むのも可能です。 残念なのはoasisのように物理ボタンがなかったこと、 値段が高くて手を出しづらい。..." もっと読む
"...でた当初価格がクソ高いので、まったく考慮に入れなかったが、使ってみると漫画の読みやすさは感動ものである。 またまったく期待してなかった手書きだが、これまたほんまに紙に書いてるような感覚で、ずっと書き続けたくなる気持ち良さだった。..." もっと読む
"...結果、画面が大きく、とても見やすいです。 手書きで書いたメモなども、メールですぐに送れて、とても便利です。 新しい機種がでましたが、少しお安い前機種もおすすめです。" もっと読む
お客様はこの電子書籍リーダーのバッテリーの持ちを高く評価しています。異常にもつという声が多く、読書に集中できる点や、電子ペーパーで目を疲れにくい点が好評です。また、大きい画面で読める漫画や小説を読むと快適だと感じています。
"...紙で読んでいる感覚で疲れません。 iPadはとても綺麗なのですが、 私は30分ぐらいで目が疲れてきます。 次に充電が異常に持ちます。 使い方にもよりますが、 1日に数時間の使用程度なら 1週間ぐらい持つ感覚です。..." もっと読む
"...そんななかで マンガも含めた読書+簡単なメモ と機能が特化した端末として 作りの質感が高く、なにより電池持ちが圧倒的 かつ現状においてFire、Kindleシリーズの端末の中で 一番大きくマンガを表示できるのも確か..." もっと読む
"IPADで新書系はみてましたが、実際使ってみるとこちらのほうが圧倒的に目が楽です。 バッテリーが異常にもつのでながら読みに最適 タブレットだと電池の消費が激しいですがこちらは問題なし..." もっと読む
"...またバッテリーの持ちも極めて良好で、特に待機時間、つまり使用しない間に放電してしまって久しぶりに開くとバッテリーがなかったり勝手に落ちていたりする度合いの少なさ(あるいは粘り強さと言ってもいいかもしれません)には目を見張るものがあります。..." もっと読む
お客様はこのノートブックについて、重量感と軽量さを指摘しています。読書時に片手で持つには少し重いという意見がある一方で、手軽に携帯する気が失せる点も挙げられています。また、ペンのマグネットがカバンに入れていると行方不明になる可能性があるという指摘もあります。
"...気に入った事:タイトルの通り。ページ送りや動作がはやい。ノートの反応よく、満足。 気に入らなかった事: 大きく、手軽に携帯する気が失せる。手軽に携帯する事を考えると8インチが理想かと思う。" もっと読む
"・値段が高い ・漫画が読みやすい。サイズが大きく、ページめくりもサクサク ・重い ・手書き機能はいらない ・あと値段が高い!(2回目)" もっと読む
"...使い方にもよりますが、 1日に数時間の使用程度なら 1週間ぐらい持つ感覚です。 あとは軽いので、寝っ転がって上に向けて読むのも可能です。 残念なのはoasisのように物理ボタンがなかったこと、 値段が高くて手を出しづらい。..." もっと読む
"...特にメモ📝機能が優れて、書きやすいので、どんどんメモしたくなる。 一つ残念なのはちょっと重いこと、一手で長く持つと手が疲れやすい、もっと重量が下がった方が楽。 もう一つは残念のは、pdfしか直接にペンいじること。..." もっと読む
イメージ付きのレビュー

ノートは、紙に書く感覚で書きやすい。老眼の進んだ目には読みやすく見やすいサイズ
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2024年11月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入eインク電子ブックリーダーは、約14年前頃にソニー製品から入り、Kindleは2台目。
気に入った事:タイトルの通り。ページ送りや動作がはやい。ノートの反応よく、満足。
気に入らなかった事: 大きく、手軽に携帯する気が失せる。手軽に携帯する事を考えると8インチが理想かと思う。
eインク電子ブックリーダーは、約14年前頃にソニー製品から入り、Kindleは2台目。
気に入った事:タイトルの通り。ページ送りや動作がはやい。ノートの反応よく、満足。
気に入らなかった事: 大きく、手軽に携帯する気が失せる。手軽に携帯する事を考えると8インチが理想かと思う。
このレビューの画像
- 2022年12月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入(2023/03/08追記)--------------------
ファームウェア5.16.1.2.1がリリースされました。ノートとして使う人に便利な機能が増えています。自分で確認した機能だけ列挙します。
●ペンの種類が増えました(ペン、万年筆、マーカー、鉛筆)※プレミアムペンのショートカットキーに割り当て可能
●ページ番号を指定してページ移動
●ノートブックのフォルダー管理
少し機能が増えるとアレもコレも欲しいなと感じます。さらなる機能追加に期待です。
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発売日時点で10インチ台では画面密度が300ppiである唯一の製品です。
使った感想としては電子書籍リーダーとしては申し分ないKindle品質です。
大判の技術書やビジネス書が捗ります。
手書き機能はブギーボードに毛が生えた程度です。
書くソフトウェアとしては初リリースなので期待していませんでしたが、投げ縄ツールすらないのは割り切りましたね。
電子ペーパー界隈の人達から見ると書く機能に限ってはお粗末なレベルと感じるかもしれません。
でも電子ペーパー自体がまだニッチな業界です。
Amazonという巨人がリリースしたことでいわゆる多くの普通の人たちが電子ペーパーで書くことが広がっていくのかなと想像します。
そういう意味では書く機能をシンプルにしてとっつきやすくしていると好意的に解釈しておきます。
Kindle品質のモニターはやはり見やすいです。
白黒のコントラストがくっきりで読みやすい。
残像を消すリフレッシュのタイミングも良いです。
300ppiの解像度で大画面は気持ち良いです。
ライトもついているので薄暗がりでも読書に没頭できます。
AndroidOSと違ってアプリをインストールできないので他のことをしようと思わず、読み書きに集中しやすいです。
今後、ファームウェアのアップデートで書く機能が充実していくことを期待します。
この大きさ、この解像度でメインのノートにしたいのになぁ。
ソフトウェアは良くも悪くもまだKindleのまま。
書く機能は産まれたての赤ちゃんのようです。
ハードウェアはさすがの巨人品質。
書く機能が充実したら価値が化けるポテンシャルはあります。
あと純正カバーが高すぎるので、サードパーティの方々、よろしくお願いします。
※注意※
背面に磁石を貼るとペンに影響が出ます。
MOFT Xを貼ったままだと磁力が強い箇所だけペンが描画されない現象がありました。
MOFT Xを取ると正しくペンが描画されました。
読むことには何ら問題ありません。
書くときは磁力製品の影響をうけることを知っておいた方が良いと思います。
- 2024年8月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入まずはKindleに感謝しております。
東京に引っ越したことで
部屋が狭く、本の置き場所がなくなってしまったことで
泣く泣く読書から遠ざかっていました。
それがKindleと出会ったことで解決し、読書ってやっぱり楽しい!って
日々感じております。
私はpaperwhite→oasis→scrub
の順で購入してきました。
外出先ではoasisを使用。
自宅ではscrubを使用しております。
漫画も読むのですが、
見開きのコマがoasisだと片面ずつになり、ヤキモキしておりましたが、
scrubで解消しました。
漫画を読むならscrubをオススメします。
ですが、iPadでいいじゃん!
って思うところですが、
騙されたと思ってKindleで読んでみてほしいです。
はじめはレスポンスが悪いなど
いろいろ思うところはありますが、
慣れると買って良かった!ってなると思います。
まず、目がつかれない!!
紙で読んでいる感覚で疲れません。
iPadはとても綺麗なのですが、
私は30分ぐらいで目が疲れてきます。
次に充電が異常に持ちます。
使い方にもよりますが、
1日に数時間の使用程度なら
1週間ぐらい持つ感覚です。
あとは軽いので、寝っ転がって上に向けて読むのも可能です。
残念なのはoasisのように物理ボタンがなかったこと、
値段が高くて手を出しづらい。
私も悩みに悩んで購入しました。
結論としては
マンガをとにかく見開きで読みたい!
ってかたには自信を持ってオススメします!!
- 2023年12月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入Kindleはある意味でニッチな市場を狙った尖ったデバイスですが、アマゾンは目の付け所がいい。
世界で先駆けて電子ペーパー端末を発売したのもアマゾン。その後この流れに追従する大きな動きはありません。
でも残念ながらオアシスの大きさでは固定レイアウトの書籍には適していません。ところが、ここへきて固定レイアウトが読める電子ペーパーが登場しました。しかも書き込みも出来る。コンセプトは完璧なのですが、しかし・・・
もう発売から一年以上経つので「スタイラスペンを近づけただけで線が記入される」不具合はいいかげん解消していると思い注文しましたが、未だに解消していまぜんでした。
早速交換品を送ってもらいペンのみを新品に交換してみたところ解消した。試しに不良発生側のペンで交換品のタブレットに書いたところ不具合が再現したのでペンが原因だったようです。
「不良品を出さない」という考え方ではなくて「不良品があればすぐに交換します」というスタンスらしい。アマゾンは相変わらず仕事が荒っぽい。
【いいところ悪いところ】
・ハードウェアは最高。ページめくりも早いし6ooDPIでスキャンした400ページほどのPDFもストレスなく動く。ペンも反応が早く自然に書ける。
・ソフトウェアは中途半端。PDFは特にレイアウト崩れ等はなかったが、右開き(縦書き)に対応していないというのは電子書籍としては致命的。最低限これだけはこれだけはやってほしいところ。このデバイスのコンセプトはブックリーダーですよね?シンプルな機能は大歓迎なのですが、ここを外してはいけません。
・ファイル転送機能も中途半端。USB-C経由でファイル転送するのと、クラウド経由で転送するのとではPDFのレイアウトが異なる。どうなってるの?
・ライブラリ管理機能も中途半端。下位フォルダ1階層までしか作れない。移動が面倒など。書籍が多くなってくると探すのが大変になる。
・EPUBは文字サイズによってはレイアウトが崩れた。
・kindleサービスも中途半端。一部の大型端末にしか対応していない固定レイアウトのコンテンツで「端末が対応していないためダウンロードできません」というメッセージが表示された。A5で十分読める大きさにも関わらず、対応機種がアップデートされていない。保守しないなら余計な制限をかけるべきではない。
kindleには可用性、互換性に対するこだわりや執念がない。所有できない以上、高額な電子書籍をKindleサービスに依存してしまうのは怖い。高い授業料を払った末に「Kindleで2000以上の書籍を購入しない」という固い誓いを立てました。AWSはクラウドサービスとしての品質は群を抜いているのに、アマゾン本来の嗣業である本屋さんのほうはまるでヤル気を感じない。
【コンセプト】
これは電子書籍でしょうか?それとも電子ノートでしょうか?コンセプトを拡げた弊害で一方の機能がもう一方の機能と競合してしまうことがありました。果たして、これが本当に最善の解だったんでしょうか?迷いはなかったのでしょうか?一つ一つ見ていきます。
・タブレットにゴム足が付いています。電子ノートの場合は机の上において使うことになるので、その為の配慮でしょう。さすがアマゾン!
ただし、無造作に持ち上げると上下が反転!予期せず電子書籍が顔を出しました。でもこの重量になると、オアシスみたいに持って読むことはできないです。上下自動反転は不要だと思います。なによりも意図しない動きは疲れる。
・ページめくりボタンがありません。これは電子ノートの使い方を想定して、不用意に押してしまわないための配慮でしょうか?いや、そこじゃないでしょ?個人的な経験からいえば、ページに手を置いただけのつもりが不意にページがめくれてしまうことが多かったです。ページめくりボタンではなくてスワイプのほうを廃止してほしかった。実害はないとはいえ、とにかく意図しない動きは気持ち悪くてストレスになる。
・保護フィルムのようなグレア層があります。これのおかげでタブレットのようにペンが滑りすぎることもなく書きやすいです。ただこれが仇になって、若干鮮明さを欠きます。文字がオアシスに比べて濁ったように表示されます。ペンで書く時もペン先がフィルム1枚分浮いた感じになります。同じ電子ノートでもSONYのRDPシリーズはこのような層はなく、ダイレクト感があります。
・電子ノートは超絶使いやすい。ペンの追従性もよく、機能もシンプルで使いやすいです。メール送信も簡単にできます。端末を電子ノート専用にしてもいいぐらい重宝します。
【スタイラスペンについて】
附属のプレミアムペンは作りも書き心地もよく、特に不満はないのですが、LAMYのスタイラスも利用できます。電磁誘導方式のスタイラスペンはワコムが特許を持っていて各社はライセンスで製造していますので、WacomOne互換であれば社外品でも利用できる可能性があります。ペンチップも各社共通なようです。
ただしこれはオープンな規格ではなく、クローズドなライセンスなので社外品の使用は自己責任でお願いします。また同じワコムでもWacom Pro Pen 2とは互換性はないようなので注意してください。
さらに言えば、Wacom One 液晶ペンタブレット専用ペン・Wacom One 液晶ペンタブレット専用ペン・ではペン先の互換性がないように表記されていましたが、実際には両方ともアマゾンプレミアムペンとLAMY双方で使用できました。Wacom Oneと表記されていれば大体使えるみたいです。繰り返しになりますが、これはメーカーは推奨もしていなければ保障もされていなければ公表もされていません。あくまで各社専用ペンという建前なのでショップもメーカーも互換性の問い合わせには応じないと思います。
【総括】
総じていえば満足していないかといえばそんなことはなくて、結構満足はしています。
電子ペーパーというコンセプトの端末は、他の選択肢がQUADERNOぐらいしかありません(BOOXは電子インクタブレットというコンセプトなので若干異なる)。
なによりもKindle Scribeにはタブレットのような所有感と質感、300DPIの高精細、高速なレスポンスといったQUADERNOにはないアドバンテージがあります。
ただもう少し改善の余地があります。何かが少しだけ足りないだけで未完成品になっている。本当に惜しい。
辛口レビューとなったのも待ちに待った大型Kindleだけに、求めるものがそれだけ大きいということです。
これはアマゾンへの激励のメッセージと受け止めていただければ幸いです。
- 2024年11月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入年を食うと老眼が進み、漫画を読むのは苦痛になり、いつの間にか漫画を読まなくなってしまった。
Oasisでも読んでみたが、ギリギリ読めるくらいでやはりキツい。
iPad mini6はそのために購入したが、液晶やと目が痛くて長時間読む気になれなくて、あまり使う機会もなくなってた矢先、新型が出たのとプライムセールで2万くらい安く出たので、iPadを売りこれをポチってしまった。
でた当初価格がクソ高いので、まったく考慮に入れなかったが、使ってみると漫画の読みやすさは感動ものである。
またまったく期待してなかった手書きだが、これまたほんまに紙に書いてるような感覚で、ずっと書き続けたくなる気持ち良さだった。
iPadなど何度も紙の感覚で書けると騙され続けたので、これは驚きだった。
ペンの追随速度も素晴らしく、遅延はまったく感じられない。
BoogieBoardはリアルタイムで書けるが、あれと遜色ないレベルで、書き心地は遥かに上回る。
ただ真円にしたり、直線にしたりする機能がないので、それは今後のアップデートで是非期待したい。